Finecam SL300R

さよならコンデジ

もとは乗用車のディーラーの建物。 移転(撤退?)して普段は無人、ゲートが閉められているのだが、たまに人が来ている時があって、そのタイミングでだけゲートの向こう側が見える。 こういう、居住空間には絶対ありえない構造の建物には惹かれる。工場とか…

雷門通りにて

吾妻橋西詰の辺りから発し、都道462号線(国際通り)まで雷門前を横切って進む雷門通り。浅草通りとして呼ぶ方が本来かもしれないが、雷門前のこの近辺では「雷門通り」とも呼ばれるもののようだ。 なんでこんなの撮ったんだ(;´д`) 電車の中に蜘蛛の巣っての…

浅草寺、初秋の夕暮れ時

金龍山浅草寺。雷門ばっかり有名だが本堂もなかなか立派である。 ちなみに御本尊は観世音菩薩。 同じ境内には浅草神社(あさくさじんじゃ)もある。 影向堂(ようごどう)など、小さな別院なども境内には多い。

浅草レトロスペクティブ

観光地としての浅草は、意図して“レトロ”を強く演出するようになっていて、それがたまに鼻につく。

名知らぬ大樹

子供のころから見ているが、未だに名も知らぬ大樹。 葉っぱの形とか樹皮の感じをつぶさに観察して調べれば分かると思うのだけども。

VELOTAXI(ヴェロタクシー)

ドイツ生まれの自転車タクシーのことらしい。→[ベロタクシー - Wikipedia] この日は秋葉原で営業していたようだ。

夏草や

電車の果に草が茂る。

青空を埋めていけ

建設中のとあるビル。下町地区は新東京タワーの影響もあって再開発が続いている。 SL300Rにしては空も建設中の建物も明るく綺麗に写ってる、ように見えるがこれはレタッチして明るくしたもの。 普通に写すだけだとこうなる↓。空の明るさで測光されてしまうの…

いつものやつ・その3【ふたたび秋葉原駅周辺】

このイルミネーションも後に消えてしまった。 変遷の激しい町の宿命か。

いつものやつ・その2【秋葉原:昭和通りの向こう側】

昭和通りを隔てて浅草橋寄りの方へ行ってみた。 味わい深い建物があったりしておもしろい。

いつものやつ・その1【秋葉原】

毎度毎度ながら秋葉原。 営業しているところをめったに見られない自転車屋。 昔の自転車屋ってバイク屋を兼ねてるところが多いよね。

本所区東西

錦糸町から歩き始めて両国へ、その後亀戸へ電車で移動して、という写真散策。曇空がうらめしい。 鳩だらけ。 両国というには錦糸町よりだったかな( ゚Д゚) 街角の和風なブックカバー屋さん。それ以外の小物も置いてあるけど、屋号が専門店になってるので、ちょ…

夏、虫と戯れる一日

なんか捕れたか?( ´ω`) 珍しいのが見つかるといいな。友達に自慢できるようなやつ。

近所ぬこ

いたってフツー。 この一枚のみSL300R、以下はC6です。

写真散策 in したまち墨田&浅草編

向島という、かつて花街として名を知られた界隈を歩き、隅田川を渡って浅草まで行ってみる。 まだここらには、昔からの料亭がいくつか残っており、芸妓・舞妓も少数ながら活躍している。 ぜんぜん関係ないが、昭和一桁年代に建てられた俺の自宅は、階段が通…

写真散策 in したまち墨田:秋葉神社編

秋葉神社といえば、秋葉原の語源となった神社であるが、実は墨田区にも小さいながら秋葉神社が勧請されている。 KYOCERA Finecam SL300R ホントに小さい上に周囲が完全に住宅に囲まれており、まったく目立たない。江戸時代には秋葉講として人気も博した秋葉…

写真散策 in したまち墨田

いくらなんでもそれは放置しすぎだろう……二重の意味で考えて……

浅草に見るセカイの影なる出来事について

秋葉原から帰宅する際、利用する電車に地下鉄銀座線を選び、浅草に立ち寄ってみることもある。 Finecam SL300Rで撮った中でもっともお気に入りの一枚。写真のデータは日付別にフォルダ分けして管理しているのだが、この日付で撮ったものと分かった。 新仲見…

Before→After

【Before】 ↓ 【After】

とりとめもない日

Finecam SL300R | 5.8mm, F7.5, 1/250sec, ISO-400, +0.7EV よく『最近の子供は外で遊ばない……』という声を聞くが、外で遊ぶ子供は大勢いる。遊べる場所が少なくなっただけだ。 砂場は不衛生だとかブランコは危ないとかで、大人が遊びを取り上げさえしなけれ…

My Antiquated Hometown

KYOCERA Finecam SL300R

自分が初めて買ったデジカメは、PanasonicのLumix初号機、DMC-F7だったのだが、これは単に買っただけで、ろくに写真を撮るということをせずに部屋の片隅に放りっぱなしにしていた。今思えばなんというもったいないことだったろう。 けれども、当時はまだ小説…