Xacti C6
UDX脇の歩道橋より。サトームセンの看板が哀惜を感じさせる(この年末に撤退、ヤマダ電機へ)。 UDXのJR寄りは案外きれいなライトアップが常時行われている。 UDX・クロスフィールドからの対照的な眺め。 光あふれる中央通りと、裏に入った公園。 ロケットも…
やっぱり夜行性か。 ずいぶん落ち着いた猫で、だいぶ近寄って撮っても動じなかった。まぁコンデジだったこともあるのだろうけど。 サイバーは関係ないが、この夜は秋葉原地域の異なる場所で、救急車とパトカーが活躍していた。
数年前の秋葉原からは想像もつかないような客層の人の姿も散見されるようになった。 良いことかどうなのか( ゚Д゚)
だらしのない犬。 だらしのない猫。 まぁ猫はふつうか。
:640 まぁそんな夜中ではなぁ。
同日夕刻。 なんとも味わいある銭湯。下町の方にはまだこんなところも残ってはいる。 とはいえ、他の銭湯はいくつも廃業しており、経営的には厳しくはあるのだろう。どこまでがんばれるか。 などとここ二十年は銭湯など寄りつきもしない自分が言ってみる。
同日早暁。 ホワイトバランスがイカれたりするだけのことなのだが、コンパクトデジカメはたまに、後から再現しようとしてもなかなか難しいような独特の絵を吐き出すことがあるように思う。これもそのうちの一枚。
このくらいの環境になると、もうコンパクトデジカメでは三脚を使わないとどうにもならない。シャッタースピードが1秒前後にもなるため、手ブレしてしまうのをどうしても抑えられないのである(手ブレ補正があるとしても、さすがに秒単位のブレを正しきるのは…
雨が降る中を、関西よりの来客を案内して向かった上野動物園。残念ながらお目当ての一つだったパンダのリンリンは、天気のせいもあるのか元気がなく、ごろごろとこちらに背を向けているだけだった。 この1年後に、リンリンは死んでしまった。この後ろ姿が、…
地元、と呼んでいいだろう錦糸公園で、毎年四月の頭に『桜まつり』という催しを行う。敷地内にある桜が一斉に満開となる様子は、さすがに圧巻。 残念ながら快晴というわけにはいかなかったので、曇り空のやや沈んだ画面になってしまったのは惜しかった。
『廃墟か』などと思ったら失礼である。この撮影の時点でれっきとして人の住む家であった。 こういう家が、隅田川の東側にはまだ無数に残っている。それを『古き良き』と呼ぶのは余所者の勝手だ。
Finecam SL300R | 5.8mm, F7.5, 1/250sec, ISO-400, +0.7EV よく『最近の子供は外で遊ばない……』という声を聞くが、外で遊ぶ子供は大勢いる。遊べる場所が少なくなっただけだ。 砂場は不衛生だとかブランコは危ないとかで、大人が遊びを取り上げさえしなけれ…
東風(こち)は春先に東から入ってくる暖かみのある風。冬の終わりと春の到来を告げる風でもある。故事成語の『馬耳東風』の「とうふう」も、この「東風(こち)」のことである。
薄氷(うすらい)は、春の路面が氷結してできる、薄い氷の膜のこと。踏めばそれだけでパリパリと壊れる、はかない氷のことだ。 Xacti C6には画面演出効果を加える、ソフトウェア処理フィルター機能がある。クロススクリーンをかけると、夜景の光がこうして十…
亀戸の名の通り、ここ亀戸天神の池には、冗談かと思うほど大量の亀が棲んでいる。のだが、この日はまださすがに時期が早かったのか、亀の姿はあまり見られなかった。思えば啓蟄前だ。
亀戸天神という、東京東部では大きな天神さまがある。自宅からそこへ歩いて写真散策に行った。
まだ早春、冬の名残もある中を行く老婦人の出で立ちは、まさに冬のもの。しかし日傘さえ必要なほどに暖かい日が照った日だった。
この年、春は早足にやってきた。
まだあそこにあるのだろうか。もう二年経っている。
川は好きだ。川岸にたたずんで、対岸をただ眺めているだけで気分が落ち着く。なるべく 広い土手がいい。背後に、自分がやってきた町があることなど忘れてしまうくらいには。
[(前略)写真を撮るノケモノ - C6] 型番としてはDMX-C6とするのが正式らしい。 SL300Rは購入当初にはブログで使う写真を撮るなどしていたものの(ちなみにその頃のブログは消失しており、現在Web上には存在しない)、やがてブログを停止し、それどころか俺…
夜明け頃。周囲の街灯の光で盛大にホワイトバランスが転んでいるが、それはそれで不思議な効果にはなっているようだ。