下町夕景

 同日夕刻。

 なんとも味わいある銭湯。下町の方にはまだこんなところも残ってはいる。
 とはいえ、他の銭湯はいくつも廃業しており、経営的には厳しくはあるのだろう。どこまでがんばれるか。
 などとここ二十年は銭湯など寄りつきもしない自分が言ってみる。
 
 

 でっかい木が街中に。さすがにパッと見ただけで木の種類が分かるほどには詳しくない。
 そのうち調べてみるか。
 
 

 駅の夕方。ひとり見える乗客のおばはんは何故そんななにもない端っこにたたずんでいたものか、謎。